冬の朝の楽しみ、それは真っ白な花が咲いたような霧氷。
前の晩に霧が立ちこめると、翌朝それはそれは美しい一面の霧氷の世界となります。
今朝はほんの少しですが木々の枝は霧氷で美しく化粧されていました。
朝、一番の仕事は薪ストーブに火を入れる事。
前の夜、寝る前に入れた薪のオキが少し残っていて、部屋はほんわかと暖かく
以前住んでいた埼玉の家よりずっと暖かく感じられます。
(ストーブの担当は主人ですけれどね。)
軽井沢では11月から翌春の4月まではストーブのお世話になります。
ナラやクヌギ、栗等の広葉樹の薪は香りも良く、火持ちも良く、ヤニも少ないので
毎年4トントラックで持って来てもらっています。
ストーブの前に座り、さまざまな形で静かに燃える炎を見ていると、心まで温まりそうです。
霧氷をアップすると、棘のような・・・・
まだまだ長~くなります。