軽井沢森のカフェ便り



おかえりなさい!

お久しぶり!

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昨年12月下旬庭に戻ってきました。
以前来ていた子ではないかもしれませんが。。。

クルミがお気に入り。
クルミがなくなると小鳥さんのヒマワリご飯も。
先日はお友達も連れてきて庭中をおいかけっこ。

毎朝癒されます。
# by karuizawamoricafe | 2015-01-28 23:29 | 軽井沢の四季

旅の終りに 2

ホーエンザルツブルグ城の右手に見える岩壁の上メンヒスベルク、ここに近代美術館
があります。  岩盤をくり抜いて作られたエレベーターで上に登ると町中が見渡せます。
美術館の中にあるカフェに入り、ティータイム。
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ずっと曇り、霧雨と青空を見る事がなかった10日間でしたがうっすらと青空が見え、
遠くの山が白く見えました。


旧市街に戻り街を散策。
馬車が沢山走っています。
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ここで初めて自由時間、(方向音痴の私が迷子?にならないようにずっと一緒でしたので)
主人は写真を撮りに、私はショッピング。
岩塩のお店やチョコレートのお店、雑貨屋さん、民族衣装のお店等を駆け足で見てまわりました。
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広場にはモーツアルト像
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スケートリンク
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祝祭劇場
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待ち合わせてモーツアルトの生家へ。
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写真はいけなかったようですが2枚だけ。
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モーツアルトが使っていたヴァイオリンとピアノ。
鍵盤の数は今のピアノより1オクターブ位少ないのですが、奥行きは長いピアノでした。

いよいよザルツブルグとお別れ。
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ミュンヘンに戻る列車
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うっすらと遠くにアルプスが見えました。
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拙い旅行記を最後までお付き合い頂きありがとうございました。
自身の記憶が遠のく前に・・・と書き連ねました。
今回も主人の他、毎日ネコちゃんのお世話に来てくれたK子さん。
メールで毎日のように追分情報を送って下さったCさん、いろいろ旅情報を
教えてくれた娘に沢山の有難うを送ります。
# by karuizawamoricafe | 2015-01-26 00:00 | お出かけ

旅も終りに 1

オーベルンドルフから戻り、もう一度ミラベル庭園へ。
宿り木だらけの木にびっくり。
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街のどこからも見えるホーエンザルツブルグ城に向かいます。
ザルツァッハ川の橋を渡り、崖に沿って造られているエレベーターに乗り一気にお城の広場に
着きました。
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お城の広場にもクリスマスマーケット。
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城壁から大聖堂と街を望みます。    
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緑の広場に可愛らしい家。   この家は昔死刑執行人の家だったそうです。
今は別荘として個人の家として使われているようですが・・・不思議な直線の道は十字架
だそうです。
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お城の近くにはサウンド・オブ・ミュージックのロケで使われたマリアのいた修道院があります。
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他にもロケで使われた場所が沢山
ピクニックに行く途中通った馬の足洗い場
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ナチスから逃げる前の最後演奏会場となったフェルゼンライトシューレ。
冬季は開場時間が短く中を見る事は出来ませんでした。
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隠れた修道院の墓地
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ピクニックに行く時渡ったモーツアルト小橋
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お城の下の広場に戻ると大聖堂の入り口でクワイアーのコンサート
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バランスよくハモっていて素晴らしいコーラスでした。

旅の最後の晩ご飯  旧市街地のビアレストランで。
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主人は旅最後のソーセージとザワークラウド、私はグーラッシュの様な牛肉の煮込み
お隣のテーブルでは大きなグラスで黒ビール、私達の顔を見て「乾杯!!」と日本語で。
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暗くなりお城はライトアップ
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マカルト橋もライトアップ 幻想的で美しかった。。
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翌朝ホテルで朝ごはん
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素敵な民族衣装のスタッフ
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落ち着いた居心地の良いホテルでした。
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フロントに飾られたリース
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2日間でしたが良い思いでになりました。
# by karuizawamoricafe | 2015-01-25 00:40 | お出かけ

「聖しこの夜」のうまれた町へ

ザルツブルグからローカル線で25分
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オーベルンドルフの町に「聖しこの夜」がうまれた教会があります。
小さな駅を降りると小さな看板が
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教会に向かう途中の家々はドイツで見て来た家とはまた違っています。
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ザルツァッハ川沿いに歩いて行くと川がU字に流れています。
川の向こうはドイツ。
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めざす教会はこの川の堤防の下
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ザルツァッハ川の洪水で教会は被災し、今は跡地に小さな礼拝堂がたてられています。
1800年代、クリスマスを間近にして壊れてしまったオルガン。
その時の神父が自作の詩に音楽教師が曲を付け、オルガンの代わりにギターの
伴奏で2部合唱したのが「聖しこの夜」でした。  それから世界中で歌われるように。
2人のレリーフ
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礼拝堂は20人も入ればいっぱいの小さな建物です。
ステンドグラスにはモール神父と作曲したグルーバー
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楽譜も架けられていました。
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私達が礼拝堂に入る前、イタリアからの観光客がいて皆で「聖しこの夜」を歌っていました。
外に出ると民族衣装を着た素敵な女性達
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礼拝堂脇の広場ではクリスマスマーケット
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ここでもグリューワインを飲んでご機嫌な方々が。
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素敵なクリスマスグッズのお店
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主人はこのカンテラが気に入って・・・でも高さが60センチ位。  持って帰れませんね。
近くのカフェでウィンナーコーヒーとアップルシュトゥドゥーデル、シュバルツベルガートルテ
を頂きました。 
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オーベルンドルフ   祈りに包まれた清楚な礼拝堂、素敵なところでした。
 
# by karuizawamoricafe | 2015-01-23 00:10 | お出かけ

ザルツブルグ

モーツアルト生誕の地、映画The Sound of Musicの舞台になったザルツブルグ。

シュトゥットガルトから特急で約4時間、6人掛けのコンパートメントでの移動です。
座席を確認しながらドアを開けると既にドイツ人のご夫婦らしい素敵なカップルが窓際に
座っていらっしゃいました。
列車が走り始め、美しい景色を目で追っていましたが。
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ご夫婦が私達に「日本人ですか?」と英語で話しかけてきました。
暫くいろいろなお話をして分かったのですが、この御主人はドイツの宮崎駿さんのような
方でした。
子供から大人まで楽しめるアニメの作家、監督で「昨日はシュトゥットガルト、今日は
ミュンヘンで映画のプレミア・ショーがある為移動中との事。
プレミア・ショーではわずか10~20mくらいの距離なのにリムジンが迎えに来た・・・と
困った顔をされていました。  日本で公開されたら見に行きたいと思います。

ご夫婦とミュンヘンでお別れし、私達はそのままザルツブルグに。
ザルツァッハ川を渡るとすぐザルツブルグの駅に着きました。
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ホテルでチェックインをしてすぐに近くのミラベル庭園に。
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サウンド・オブ・ミュージックはビデオ、レーザーディスク、DVD、ブルーレイといろいろ
持っていて何度もみている映画です。
こんなバスも止まっていましたよ。
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ミラベル庭園のここでこんなシーンが・・ここではこんなシーンがと私ではなく主人が。
季節の良い緑豊かな時に是非もう一度。

モーツアルトの住んでいた家は
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中はかなり広く実際につかわれていた楽器や作曲した楽譜等展示してありましたが
撮影禁止。
家の外だけ。
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この日は日曜日で街のレストランはほとんどお休み。
ホテルで教えて頂いたビアレストランを探しながら歩いていると
クリスマスマーケット
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落ち着いた雰囲気のマーケットでした。
美味しそうなパンも。
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ドイツではビールを飲まずじまい、せっかくなのでご当地のビールで乾杯!
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毎日本当によく歩き、旅もあと少し、普段は飲まない二人ですがこちらで飲んだビールは
「美味しかった~」
サラダやパンも美味しく、ヴィナーシュニッツェルは大きかったのにペロリと頂いて
しまいました。
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お泊まりのホテルは名前が気にいって予約した4つ星ホテル
ホテル・モーツアルト。
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おやすみなさい。
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# by karuizawamoricafe | 2015-01-21 00:54 | お出かけ


森の中の小さなカフェから お菓子、料理、庭の事等

by karuizawamoricafe
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